尼崎オニバリーデイズ

尼崎出身の大学生がチマチマと綴る日記。onigiribakudang.hatenadiary.comが本家ってことになってるけど現在は更新停止状態。

21歳、趣味、就活

まずいことになってます。

 

3月から就活を始めて、未だに内定が出ていない。ほぼ毎回2、3次選考ぐらいまでは進むことが出来た。が、その先に進めない。そして気付けば残弾1。この時期にこの状況は非常にまずい。6月1日時点での内定率は5割を超えるというのに。前回の更新から何があったか振り返っていこう。

 

前回の更新までは順調だった。殆どの企業において着実に次の選考に駒を進めていたはず。その後徐々にお祈りメールの数が増えていく訳だが、「落ちちゃったけど、まだまだ持ち駒あるしどれかは引っ掛かるっしょ」という気持ちがあったのが正直なところである。じわりじわりと崖の上に追い詰められている自覚が出てきた頃、新たな問題が発生した。

俺は弾数を補充する為に説明会を予約しまくった。そしてその殆どをバックれるかキャンセルした。会場の目の前まで行って引き返したこともあった。それも1度でなく2度やらかした。何がしたいんだって感じでしょ?俺もそう思う。何度も面接に落ちた結果、持ち前のメンタルの弱さを発揮し、俺はやる気を失っていた。無論、やる気を失っている場合じゃなかった。寧ろ全身に危機感を纏って東奔西走すべきだった。それもわかっていた。しかし!やらかした。やってやったで!俺は大学で学んだことがある。それはサボり癖を付けてはならないということ。こういう時に現実逃避の誘惑に勝てなくなるから。こうして自分の首を絞めていったんですね~。まあアレよ。崖の上でムーンウォークをしているようなものよ。そうしてる間も次々とお祈りメールが襲来してきて、気付けば弾数は1。今に至るという訳です。

 

残された最後の弾は、選考がスローでまだ面接も始まっていない。中小企業ではなく、内定は狭き門。先日筆記試験を受けてきたが、あまり手応えは良くなかった。でも受かった。余程酷くない限りは全員通過出来ているのかもね。それでも今の俺はこの一筋の光にすがるしかないんだわ。ここに全力を注ぎつつ、今度こそしっかりと弾数を補給していく。そんな感じでやっていきます。

 

就活始まる前はこのブログでストレスをぶちまけていこうとか考えていたんだけどさ、もうね、更新する気力が無いのよ。だからこれからは毎回最終回ぐらいの気持ちで書いていくわ。

さようなら、また逢う日まで

無無無

手書きのES滅びてくれ。「下の枠を使って自由にあなたを表現してください」系の質問も滅びてくれ。説明会でその場でES書かせるのもやめてくれ。

 

4月入ってちょこちょこ面接やグループディスカッションも受けているんだが、個人的には集団面接が一番嫌い。この前集団面接で6人中4人が女だったけど、全員まあまあブスで萎えた。石原さとみみたいな女がいたらモチベ上がるのになあ。グループディスカッションは配牌にもよるだろうけど今のところは平気。

 

そしてどんどん増えていく一回切りの友人たち。

 

 

ちょっと前の話だけど、レディ・プレイヤー1の試写会に行ってきた。子供の頃に父親に連れて行ってもらったカーズ以来の試写会。予告編見てつまんなさそうだと思ってたんだけど、かなり面白かった。ストーリー自体は特段面白いとは思わなかった。でも映画全体に夢が詰まってて、童心に帰れる。ツッコミどころはあっても全部許せちゃう。特に終盤のあるシーンが激熱なんですわ。あの興奮は是非映画館で体験してほしい。

母親も昔一度だけ試写会に行ったことがあるらしい。で、その作品がトップガンだったらしい。クソ羨ましいわ。

次見に行くのは多分パシフィック・リム続編かな。1を映画館で見た時めちゃくちゃ興奮したのを覚えてる。今までで一番「3Dで見て良かった」と思った映画。でも家で見るとそんなに面白くないんだよなあ。

水門

まただよ。

「○○大学から参りました××です」

あのさぁ・・・。

 

まあいいや。

 

 

そうそう、最近オモチャを購入しまして。2000円台のスマホVR。ばーちゃるりありてぃー。買った理由は勿論AVが見たかったから。で、早速見た。

 

これヤバいわ。クッソ抜ける。こんなやっすいのでもこれだけ興奮するのに、VIVEとか使ってる奴キンタマ破裂してんだろ絶対。毎日抜いてます。

問題点としては、発射が結構難しい。目がふさがってるからね。まあそんなの失敗しても何とかなるし、今回の買い物には満足してる。

 

 

昨日説明会終わりになんとなくカラオケ行きたくなって、久々にヒトカラ行ってきた。終電逃して錦糸町カラオケ館でずっとWOW WAR TONIGHT歌った時以来。で、今回は初めて新宿にある「ワンカラ」っていうヒトカラ専門店に行ってきたんだけど、あそこすげえわ。定期的に通いたいレベル。

ウルトラマンシリーズの地球防衛軍の基地みたいな雰囲気の店内でまずテンション上がるよね。店員が来てるユニフォームもそれっぽい。そして部屋に入ったら更にテンションが上がった。プロのミュージシャンが使ってるスタジオみたいな感じなのよ。ヘッドホンを装着して歌うから自分の声がクリアに耳に入ってくる訳よ。あの感覚は初めて味わったね。極め付けはコンデンサーマイク。知ってる?知らない人は調べてみてくれ。名前は知らなくても見たことはあるはず。あのマイクで歌えるとかたまんねえっすわ。

ヘッドホンのレンタル料金もかかるし(持参すれば無料)、歌広場とかに比べたら流石に料金自体はちょっと高いけど、間違いなくそれだけの価値はある。ドリンクバー付きだし。因みに拙者回し者ではござらぬ。マジで感動したって話。

 

 

最後に映画。ペンタゴン・ペーパーズ見てきた。流石スピルバーグって感じの面白い映画だったんだけどね、個人的に嬉しかったのはブレイキング・バッドのソウルとトッドが出てたこと。次に見る映画はもう決まってる。楽しみ。

御託

秋学期フル単で気分が良いので書きます。

 

いやー、なんとか卒業出来そうだわ。良かった良かった。生きてるって感じ。

これから大学入る俺みたいなゴミにアドバイスするとしたら、まずとにかく友達は作っとけ。単位を取る難易度が段違いだから。あと1、2年の時はちゃんと単位取れ。サボるにしても程々に。

1年の前期は訳もわからず、みんなのキャンパスと睨めっこしながら楽単と呼ばれる授業をあれこれ受けてたけど、サボりの誘惑に負けて結果16とか14しか単位取れなかったんだよ。ウチの大学で一番の楽単と呼ばれていた授業すら落としたのは最早伝説。今でもこの頃サボりまくったのはかなり後悔してる。1年の前期なんて一番授業の内容簡単なのに。で、後期は友達に合わせて履修組んでみたら、前期よりかはちゃんと授業に出られるようになり、テスト前に友達から過去問とかまとめプリントとか色々情報貰ったりして、20単位ぐらい取れた(それでもフル単じゃねーのかよ)。

でも2年の前期はまたボロボロだったんだよ確か。ちゃんと友達に合わせて履修組んでたにも関わらずよ。だから結局は頑張るしかないってこと。後になればなるほど、単位が不足してるのはしんどいからな。早いうちに稼いどけ。あと必修は意地でも落とさないように。特に第二外国語は落とすと再履修で土曜日大学行くことになるから相当ダルい。

話が前後するけど友達は絶対作っておいた方が良いから、そのために大学始まる前に開かれるウェルカムパーティ・新入生歓迎会は行くべき。俺はそこで今つるんでる友人たちと出会ったから、もし行ってなかったらどうなってたのか想像が付かない。

それとサークル選びは慎重にな。間違ってもジャズなんて始めようと思うな。どうせ無理。「いやいや一生懸命練習して上手くなってやる」なんて意気込んで入っても、1ヶ月後にはもう面倒臭がってるから。そんなもんよ。ゴミである自覚をしっかりと持って、自分の身の丈に合ったサークルを選ぼう。何もやりたいことが無ければ入らなきゃ良い。彼女とかセフレとか欲しかったら何かしら属しても良いかもね。まあどうせそれも無理よ、だってゴミなんだから。

バイトはやりがいなんて求めずとにかく楽さを重視しろ。自分は仕事にやりがいを感じられるほど立派な人間か?違う、ゴミなんだ。頑張って楽なバイトを探せ。そして大して頑張らなくても金が貰える環境を手に入れるんだ。その金を自分の趣味に充てて幸せな毎日を送ろう。俺みたいにバイトやらずに、毎日の昼ごはんが120円ぐらいのチョコデニッシュだけという赤貧生活を送るのはやめておけ。それで親に看破してもらった食費を浮かせて小遣いにするのはあまりに情けない。そんな生活を送っていたのに、いざバイトを始めて金が入るとやたら衝動買いとかしちゃったり金遣いが荒くてね。バイト代は大事に使おう。欲しいと思ったものがあった時、それが本当に必要なのか吟味しよう。これを買わなければずっと後悔しそうと思うものなら買い。買わなくても数ヶ月後には忘れてそうなものならばスルー。

こんなところかね。俺からアドバイスできるのは。

 

就活の話少しだけしますか。説明会で隣の人とか近くの席の人と仲良くなること(と言っても、駅まで話しながら帰ったとかそんなレベルだけど)が何回かあったんだけど、結局一回きりの友人なんだよね。「またどこかで会えたらそのときはよろしくどうぞ~」みたいな感じでお別れして恐らくもう二度と会うことはない。ファイト・クラブでのエドワード・ノートンを思い出す。いや別にそれで良いんだよ。面倒くせえし。

ただ昨日に関しては一回きりの友人が可愛い女の子だったから勿体無かったなと。それが書きたかっただけ。

可愛い就活生多いし、説明会に出てくるような女の社員もやっぱり顔面偏差値高い人が多いから、それが説明会に行くモチベーションになってる。あとは前回も書いたように色々な街に行けるのは嬉しい。

 

 

リメンバー・ミー、凄く良かった。泣いてしまったよ。次観に行くとしたら何だろうなあ。スポットライトが結構面白かったから、ペンタゴン・ペーパーズはちょっと気になってんのよね。あるいはジュマンジか。正直インフィニティ・ウォーさえ見れたら何でも良いけどね。

飛べません

説明会行くと終始ヘドバンしてる奴が必ず何人かいるけど、もしかしてあれって皆メタラーなのかな?EXODUSとか好きだったりする?

 

どうも、おにぎり爆弾です。

ゴミ。早く終わらねえかな、この就職活動とかいうイベント。

 

正直説明会に行くこと自体は嫌いじゃないんだよね。色々なところに行って、その街を歩くのはかなり楽しい。説明会を聞いてる時間は大抵の場合ただただ退屈だけど。

 

個人的にすごく嫌なのがエントリーシートの郵送。あれやめてもらえませんかね。単純に面倒臭いじゃん。送るのもダルいし、手書きするのクソほどダルいわ。こんなん書くのもアホらしいほど当たり前の話なんだけどさ、手書ってのは1文字でも書き間違えたら書き直しなきゃならんのですよ?勘弁してくれ。まあ「この企業すごく入りたい訳でもないし、手書き面倒臭いからES出すのやめとこ」って奴を弾く効果はあるんだろうな、きっと。

 

そんな感じでチマチマESを書いてる訳だが、1つ普通のESか動画ES(60秒以内)のどちらかを選択して提出する企業があった。普通のESを書けば良かったのだが、何故か俺が1分間ラップをするだけの動画を提出した。俺がジャズ研に入り、初めてのライブに臨んだことをリリックにした。リリックは10分で完成した。

 

ちょっと待った、就活の話オンリーは嫌だ。他の話をしよう。明日からリメンバー・ミーが公開されますね。ピクサーの映画好きだし、トイ・ストーリー3と同じ監督らしいから期待せざるを得ない。

 

はい、それ以外特に書くことはないです。それにしても今年花粉やばくないか?これが1番の敵と言っても過言ではないぞ。

 

 

 

 

あ、最近天使もえでよく抜いてるって話もあったな。まあそれはまた次の機会に。

嵐の前の

ごきげんよう、おにぎり爆弾です。

 

明日から3月2週目、いよいよ俺も就活モードに突入しそうなので、その前に一度ブログを書いておこうかなと。何を書くかは決めてない。書きながら決める。というか今年入って初めての更新なのねこれ。あけましておめでとうございます。

 

 

音楽熱、そしてメタル熱が戻ってきた。今年は今のところ結構メタルを聴いている。去年は全然聴かなかったから、とうとう俺もメタラー卒業かと思ったらそんなことはなかった。

 

まあ今年一番聴いているアルバムは凛として時雨の新譜なんですけどね。

 

いやそれは仕方ないって。大好きなバンドがアルバム出したら誰だって聴きまくるでしょ。しかもそのアルバムが名盤だったら尚更。本当に素晴らしいアルバムでございます。初めて聴いた時思わずガッツポーズしてしまったほど。

 

メタルに話を戻すと、ARCH ENEMYの来日公演に行ってきたんですよ。2015年のラウパでヨハン・リーヴァとクリストファー・アモット入りのスペシャルなライブ(その後BLACK EARTHというプロジェクトが始動したから今となってはあまりスペシャル感はないが)を見たはずなんだけど、正直あんまり印象に残ってない。何故かあの年のラウパは良い思い出が殆ど無い・・・。

で、恐らくその時よりも今回の方が断然良いライブだったって話。演奏はめっちゃタイトだし、メンバー皆華があってステージ映えするし、アリッサのステージアクションも決まってて、総合的に素晴らしいライブだったと思う。前々から行ってみたいと思っていたEX THEATER ROPPONGIは、やはり綺麗で音も良くて良箱だった。

 

去年は一度もライブに行かなかったけど、今年はまたちょくちょく行きたいね。前回も書いた通り、取り敢えずNOCTURNAL RITESが出るEVOKEN FESTは絶対に行きたいところ。HELLOWEENの歴代メンバー共演ライブは追加公演のチケットがまだ余ってるみたいだけど、今のところ見に行く気はない。単純に金銭的に余裕が無いってのもある。それに加えて、HELLOWEENを大して好きでもない俺が超が付くほどスペシャルな今回のライブに参加するのはなんか申し訳ないという気持ちもある。合唱も全然付いていけないだろうし。まあ暫くライブは我慢かなあ。

 

 

去年に引き続き映画も見てる。今年見た旧作で今のところ一番面白かったのはプリズナーズドゥニ・ヴィルヌーヴの作品を見たのはメッセージは初めてで、個人的にはイマイチだった。次に見たブレードランナー2049は期待値が低かったのもあってそれなりに楽しめた。俺の中での評価が一気に上がったのがその次にNetflixで見たボーダーライン。これは単純にかなり面白かった。「あれ、もしかしてこの人の作品面白いのか?」と思って次に見たプリズナーズが凄く良かった。灼熱の魂も複製された男も最初に見た2作より良くて、今ではドゥニ・ヴィルヌーヴは俺の大好きな監督の一人となっている。

あとMCUを全作見た。いや全作ってのは嘘だわ。ハルクだけ見てない。見る気がしなかったから。去年のおにばく的ベスト映画であるGotG2以外なら、ウィンター・ソルジャーとシビル・ウォーとホームカミングが特に良かった。あとアントマンも面白かったね。これで俺もインフィニティ・ウォーを見られる。

ワイスピも最近見てて、5作目まで見終わった。どんどん何でもありになっていくね、このシリーズ。面白さはどれもまずまず。正直なトレイラーが言ってた「誰にも愛されてないけどテレビでやってたらそのまま見るぐらい」ってのがしっくりくる。

映画館で見た7作の新作の中で一番良かったのは、クリント・イーストウッドの新作である15時17分、パリ行き。実話ベースのストーリーで、キャストに役者ではなく本人を起用するという驚きの映画。予告を見た時は正直つまらなそうだなと感じていたのだけど、実際見てみたらかなり良かった。予告編からは想像が付かない内容で、楽しい雰囲気の作品だった。パトリオットデイみたいなのを期待すると肩透かしを食らうだろうね。パトリオットデイ見てないけど。

 

 

そんな訳で相変わらず音楽と映画の話しかしてない訳だけど、もう書くの疲れちゃったから今日はここまで。気が向いたらまた更新します。

お前、お豆

お久しぶりです。おにぎり爆弾です。

 

前回更新したのはシン・ゴジラの感想だったっけかと思って見てみたら意外にも今年更新してたのね。偉いぞおにばく。しかも今年の頭まで毎日更新してんじゃん。信じ難い。今そんな気力ねえわ。

 

さて、近況報告的な何かを書きますか。

 

このブログではよく音楽について書いていたような記憶がありますが、はっきり言って現在全くと言って良いほど音楽を聴いておりません。ビックリだよ。色々な音楽聴いてきて最終的にどこに落ち着くんだろうと思ったら、まさかここに行き着くとは。でもぼちぼちメタルはまた聴き始めようかなって気になってきてる。Apple Music入りなおすか。最近の気分的にメタルが合ってんのよ。前回更新した頃はMEGADETH聴いてたんだなあ。結局来日公演は行かなかったけどね。金銭的に厳しかった。アンスラもセットだったし見たかった。結局今年は一度もライブに行ってない。久々に行きたいな。

来年は1つ確実に見たいライブがあるけど行けるだろうか。NOCTURNAL RITESがヘッドライナーのEVOKEN FESTだ。NOCTURNAL RITES!!このブログで書いたことあるかわからないけど、大好きなバンドなんだよ。いつか再始動して来日公演やってくれないかなあと願ってたら、見事に実現しちゃった。まだ新譜も買ってないんだよねえ。買わなきゃな、流石に。

 

 

今年は音楽ではなく映画の年。今までで一番映画見てる。プライムビデオも見れるし、最近Netflixにも入った。映画館に行った回数も今年が今までの中でダントツでトップ。数えてみたら20本も見たらしい。マジかよ。

 

沈黙 -サイレンス-

夜は短し歩けよ乙女

SING(吹き替え)

美女と野獣

マンチェスター・バイ・ザ・シー

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

メッセージ

カーズ/クロスロード

ターミネーター2:3D

劇場版ポケットモンスター キミに決めた!

ベイビー・ドライバー

君の膵臓を食べたい

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

ダンケルク

亜人

アウトレイジ最終章

ブレードランナー2049

斉木楠雄のψ難

ミックス

ジャスティス・リーグ

 

この20本。邦画はアウトレイジ最終章を除いて全部女の希望で一緒に見に行ったやつ。やっぱりこれだけ見るとね、ハズレも結構引いちゃう訳ですよ。まず今年一発目に見た沈黙。まあでも多分これは俺がああいう映画苦手ってだけで、実際良い作品なんだと思う。キミスイと亜人も俺は楽しめなかったけど、結構評価高いし良い映画なんだろうね。キミスイに関しては途中まではかなり楽しんで見てたし。亜人は最初っから最後までずっとつまらなかった。逆に打ち上げ花火~はそんなに嫌いじゃない。同じアニメ枠なら夜は短し歩けよ乙女の方が酷かった。あれは本当にガッカリさせられた。少しでも期待してしまった俺は実に愚かだ。ハードル思いっきり下げたからってのはあるだろうね。いや俺も途中「は?」ってなったよ。評価クソ低いのは納得。

そんな中、個人的に最もクソだと思った作品は斉木楠雄のψ難。これに関しては劇場で公開して良いレベルに達してないわ。凄まじくゴミ。ゴミモン。斉木のアニメは面白いからおすすめ。

それ以外は良かったかな。あ、メッセージは個人的に微妙だわ。同じ監督のブレードランナー2049は結構良かった。前作のブレードランナーよりも断然こっちの方が好きだわ。長い映画だけど見る価値あると思う。今度は家でじっくり見たいな。

マンチェスター・バイ・ザ・シーも良かった。オスカー取っただけあってケイシー・アフレックの演技が素晴らしかった。個人的にこういう暗くて地味な映画は苦手なんだけど、これはいけた。会話シーンが興味深くて退屈しなかった。

アウトレイジ最終章は評判は微妙っぽいけど個人的にかなり良かった。実はアウトレイジ見たことなくて、それなのに最終章見に行ったというね。1作目、2作目も後でちゃんと見ました。とても面白かったです。

ダンケルクは良かったけど、また見たいとは思わない。1回で良い。

ベイビー・ドライバーも良かった。初エドガー・ライト。勢いでぶっ飛ばす映画だった。今話題のケヴィン・スペイシーが急に味方になるシーンとか謎すぎるけど勢いでどうにかなっちゃったよね。

ジャスティス・リーグはとても良かった。個人的にバットマンVSスーパーマンも割と好きなので、続編であるこの作品にも結構期待していた。見事にそのハードルを超えてきてくれたよ。

今年劇場で見た中で最も面白かったのはガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス。もうね、これを見た後の余韻は凄かった。俺が映画に求める全てが詰まってる最高の映画。普段映画で泣かない俺が泣きそうになったよ。というか多分ちょっと涙出たよ。劇場で見て本当に良かった。やっぱり娯楽映画は最高だ。

 

 

旧作もかなり見た。評価が高いのを選んで見てるから大体は面白かったね。その中でも特に良かったのはウルフ・オブ・ウォールストリート。スコセッシ苦手なんだけどこれはめちゃくちゃ面白かった。3時間あるのに全く飽きなかったわ。あとは、シティ・オブ・ゴッドも凄く印象に残ってる。インターステラ―も今年初めて見たけど素晴らしかった。あれを劇場で見なかったのは、マジで勿体無いことをしたなと。レザボア・ドッグスも超面白かったな。イングロリアス・バスターズも面白かったし、俺の中でタランティーノは1番好きな監督になりつつある。

今年久々に見て以前より評価が上がった作品が2つあって、それがダークナイトファイト・クラブ。最近音楽の代わりにNetflixでダウンロードしたファイト・クラブの吹き替え版をBGMとして聴いてる。個人的に色々と鬱憤が溜まってるのもあって、ファイト・クラブが凄く響く。

 

ここ1週ぐらいは旧作映画見るのはお休みしてる。というのも初めて海外ドラマにハマってしまったのだ。はい、ブレイキング・バッドです。シーズン3まで見終わった。面白すぎる。

 

最近は全く読んでないけど本を読んでた時期もあったな。金城一紀にハマってた。レヴォリューションNo.3とGOが特に面白かった。フライ,ダディ,フライもとても良かったな。

MCバトルは今でもよく見てる。フリースタイルダンジョンは惰性で見てる。正直最近はつまらん。NEWS RAP JAPANの方が面白いまである。

 

そんなところかな。まあ今年はもう更新しないだろうね。