尼崎オニバリーデイズ

尼崎出身の大学生がチマチマと綴る日記。onigiribakudang.hatenadiary.comが本家ってことになってるけど現在は更新停止状態。

気を絞り尽くせ!

こんばんは、おにぎり爆弾です。


今日はクソだった。最初からわかってることだったがな。
俺には従兄弟がいる。ヤツはもう社会人だ。俺はヤツが嫌いだ。悪い奴ではないのかもしれない。しかし俺にとっては害虫でしかない。俺はほぼ毎年故郷に帰っている。その度にヤツには会っている。俺が生まれた時からヤツは俺のことをよく知っている。当たり前だ。だがヤツは未だに俺に対し人見知りを発揮している。信じられない。

俺と居てもヤツは何も話さない。俺のことが嫌いなのか?嫌いならそれで良いのだ。黙っていればそれで良いのだ。何もしなければそれで良いのだ。タチの悪いところはまさにそこである。ヤツはやたら俺を外出に誘う。なるほど、俺をもてなす気があるのか。いやいやそんなはずはない。どこに行こうが黙りを決め込みやがる。じゃあ誘うな。大人しくしてろ。
去年の大晦日、ヤツは俺を連れて外出し、カラオケとボウリングをするという「罪」を犯した。断れない俺が悪いのか?叔父叔母から「仲良くしてやってくれ」と言われているから断るなんて出来る訳ない。叔父叔母には本当に世話になっているからな。

そして今日、ヤツは再び俺を連れて外出した。今までは俺が頑張って何かしらトークをしてやろうとしていた。だが去年それをやって気付いた。「コイツ、絶望的につまらない」と。無口なところにばかり目が行っていたため忘れていた。だから今年はもう頑張らないと決めた。ヤツに話し掛けたところで何も面白くない。それならば俺が無理するのもアホらしいじゃないか。もう良い。こんなゴミは放置だ。

さて、結果はどうなったか。予想通りだよ。俺が話を始めなければ、そこに会話は一切生まれない。

数少ない会話は
従兄弟「どっちに行くんだっけ?」
「多分こっち」
ぐらい。

知るかボケ。お前が知らねえ地元の道をどうして俺が知ってると思うのか。チンパン未満だな。脳味噌腐ってるわ。

己がゴミであることを自覚しろ。そんでもって頼むから大人しくしておいてくれ。