尼崎オニバリーデイズ

尼崎出身の大学生がチマチマと綴る日記。onigiribakudang.hatenadiary.comが本家ってことになってるけど現在は更新停止状態。

ダークワン

寝てしまった。真夜中だけど更新しよう。

今日は大学へ授業を受けに行った後は新宿で高校時代からの友人と散歩しつつずっとペチャクチャ話してた。散歩してたと言っても新宿内なんだけど、それでも結構持つんだよねえ。気付けば7、8時間は話してた。あれだけ話題が尽きないのは凄いと思う。今日はガッツリ高校時代の裏話もしたからね。当時は辛かったことでも今は笑って話せるってのは良いもんだ。よく考えたら同じクラスだったのは1年の時だけだったから、2〜3年の時のクラスでのことはお互い全く知らないんだよな。毎日登校下校は共にしていたはずなんだが、不思議とお互いのクラスでの話は殆どしなかったような。まあそれを話したところでって気持ちもあったんだろうね。

今思い出しても高1の夏まではキツかった。精神的に本当に辛かった。あの頃はメタルだけが希望だったと思う。メタルを聴いている時とカープの試合を見ている時だけは、高校のことを忘れられた。ニックが幻の1本を含む4HRを打った日はポジりまくった。その一方で高校での出来事に関してはポジティブな要素は皆無だった。

ただ、あの時期があったからこそ今があるのは確か。良いことが無くても粘り強くやっていくことが重要なんだろうね。その教訓をバイトやサークルには全く活かせなかったが。