尼崎オニバリーデイズ

尼崎出身の大学生がチマチマと綴る日記。onigiribakudang.hatenadiary.comが本家ってことになってるけど現在は更新停止状態。

御託

秋学期フル単で気分が良いので書きます。

 

いやー、なんとか卒業出来そうだわ。良かった良かった。生きてるって感じ。

これから大学入る俺みたいなゴミにアドバイスするとしたら、まずとにかく友達は作っとけ。単位を取る難易度が段違いだから。あと1、2年の時はちゃんと単位取れ。サボるにしても程々に。

1年の前期は訳もわからず、みんなのキャンパスと睨めっこしながら楽単と呼ばれる授業をあれこれ受けてたけど、サボりの誘惑に負けて結果16とか14しか単位取れなかったんだよ。ウチの大学で一番の楽単と呼ばれていた授業すら落としたのは最早伝説。今でもこの頃サボりまくったのはかなり後悔してる。1年の前期なんて一番授業の内容簡単なのに。で、後期は友達に合わせて履修組んでみたら、前期よりかはちゃんと授業に出られるようになり、テスト前に友達から過去問とかまとめプリントとか色々情報貰ったりして、20単位ぐらい取れた(それでもフル単じゃねーのかよ)。

でも2年の前期はまたボロボロだったんだよ確か。ちゃんと友達に合わせて履修組んでたにも関わらずよ。だから結局は頑張るしかないってこと。後になればなるほど、単位が不足してるのはしんどいからな。早いうちに稼いどけ。あと必修は意地でも落とさないように。特に第二外国語は落とすと再履修で土曜日大学行くことになるから相当ダルい。

話が前後するけど友達は絶対作っておいた方が良いから、そのために大学始まる前に開かれるウェルカムパーティ・新入生歓迎会は行くべき。俺はそこで今つるんでる友人たちと出会ったから、もし行ってなかったらどうなってたのか想像が付かない。

それとサークル選びは慎重にな。間違ってもジャズなんて始めようと思うな。どうせ無理。「いやいや一生懸命練習して上手くなってやる」なんて意気込んで入っても、1ヶ月後にはもう面倒臭がってるから。そんなもんよ。ゴミである自覚をしっかりと持って、自分の身の丈に合ったサークルを選ぼう。何もやりたいことが無ければ入らなきゃ良い。彼女とかセフレとか欲しかったら何かしら属しても良いかもね。まあどうせそれも無理よ、だってゴミなんだから。

バイトはやりがいなんて求めずとにかく楽さを重視しろ。自分は仕事にやりがいを感じられるほど立派な人間か?違う、ゴミなんだ。頑張って楽なバイトを探せ。そして大して頑張らなくても金が貰える環境を手に入れるんだ。その金を自分の趣味に充てて幸せな毎日を送ろう。俺みたいにバイトやらずに、毎日の昼ごはんが120円ぐらいのチョコデニッシュだけという赤貧生活を送るのはやめておけ。それで親に看破してもらった食費を浮かせて小遣いにするのはあまりに情けない。そんな生活を送っていたのに、いざバイトを始めて金が入るとやたら衝動買いとかしちゃったり金遣いが荒くてね。バイト代は大事に使おう。欲しいと思ったものがあった時、それが本当に必要なのか吟味しよう。これを買わなければずっと後悔しそうと思うものなら買い。買わなくても数ヶ月後には忘れてそうなものならばスルー。

こんなところかね。俺からアドバイスできるのは。

 

就活の話少しだけしますか。説明会で隣の人とか近くの席の人と仲良くなること(と言っても、駅まで話しながら帰ったとかそんなレベルだけど)が何回かあったんだけど、結局一回きりの友人なんだよね。「またどこかで会えたらそのときはよろしくどうぞ~」みたいな感じでお別れして恐らくもう二度と会うことはない。ファイト・クラブでのエドワード・ノートンを思い出す。いや別にそれで良いんだよ。面倒くせえし。

ただ昨日に関しては一回きりの友人が可愛い女の子だったから勿体無かったなと。それが書きたかっただけ。

可愛い就活生多いし、説明会に出てくるような女の社員もやっぱり顔面偏差値高い人が多いから、それが説明会に行くモチベーションになってる。あとは前回も書いたように色々な街に行けるのは嬉しい。

 

 

リメンバー・ミー、凄く良かった。泣いてしまったよ。次観に行くとしたら何だろうなあ。スポットライトが結構面白かったから、ペンタゴン・ペーパーズはちょっと気になってんのよね。あるいはジュマンジか。正直インフィニティ・ウォーさえ見れたら何でも良いけどね。