尼崎オニバリーデイズ

尼崎出身の大学生がチマチマと綴る日記。onigiribakudang.hatenadiary.comが本家ってことになってるけど現在は更新停止状態。

消えた翼

成人の日に5年振りに会った友人と晩飯を食った。あまり間隔を空けずに会いたかったというのと、単純に構ってほしいという2つの理由で俺が呼び出した。

色々と話したのだけれど、1番思ったのは本当に5年も経ってしまったんだということ。5年会ってなくても彼との仲の良さは変わらないし、あの頃と同じように会話が出来る。でも本当に5年が経ってしまった。失った時間は取り戻せない。

20時に集まって結局2時まで話してた。話すことが5年分あるからね。まだまだ話し足りんよ。幸せな時間だった。

Over

まだ一昨日の興奮を引きずってる。

昨日は1曲目だけ聴いてもう良いやってなっちゃったから改めてミスチルの新シングルをしっかり聴いた。

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良いね。まず新曲であるヒカリノアトリエが良い。最近のミスチルは全くチェックしてなくて、この曲が朝ドラに使われてるのを知ったのもつい最近なんだよね。
今回のシングルは新曲は1曲のみで他は既存曲のスタジオライブ音源とホールツアーのライブ音源という新たな試みだった訳だが、やっぱりどれも名曲だなあ。特にCANDY。これがアルバム曲ってのが信じられん。個人的にも大好きな曲だし。くるみもヤバい。ライブ音源も含めて思ったけど、桜井さん声出てんのねえ。まだこんな声出るのか、まだこんな歌い方出来るのかって。

まあでも本編はシークレットトラックだな。笑わせてもらった。

追憶

完全に成人の日ロスだ。

ちょっと前まであんなに楽しかったのに当たり前のように始まる1日。全てがどうでも良くなった。

今日はフリースタイルダンジョンの放送日だけど、全く見る気がしない。ミスチルの新しく出たシングルを買って聴いてみてもイマイチ頭に入ってこない。

暫く立ち直れそうもない。その勢いでこのブログの更新も止めてしまいたいなあ。

同窓会があんなにも楽しいものだとは。約5年間待った甲斐があった。

EPIC DAY

最高の1日だった。

夢のような1日だった。一生覚めてほしくない夢だった。

やっぱり俺は中学時代の友達が1番好きだ。中学校が1番楽しかった。記憶から消し去りたいようなことも沢山やったけど、それでも俺の青春は確かにあそこにあったんだ。


とにかく最高だった。それしか書けねえわ。

生きてて良かった。中学を卒業してからの約5年間はこの日の為にあったようなもの。

Magic

DEFEATED SANITYが来日するだと?まさかの再来日。これは行きたい。また日本で見られる日が来るなんて。

明日は成人式。どんな感じなのかイマイチ想像がついてない。中学の友達と結構会えるものなのかな。よくわかんねえや。楽しみだと思わなくもないんだが、どちらかと言うと面倒臭いという気持ちの方が強いような。まあ行事の前日はそんなもんか。どう足掻こうが行くしかない訳だし。

因みに今日もバンプばっかり聴いてました。名曲が多すぎる。惚れ惚れするわ。昨日は「COSMONAUT」ばかり褒めてたが、「ユグドラシル」もやっぱりヤバい。名盤中の名盤。
FLAME VEIN」も「THE LIVING DEAD」も「jupiter」も。
聴いてるとその曲にハマってた頃の出来事とか風景が浮かんでくる。

テガーミン

やっぱりバンプは偉大だ。今でも胸を熱くさせてくれる。久々に「COSMONAUT」を聴いたけど、素晴らしいの一言に尽きるね。名盤。

でも、リリースされた当時「COSMONAUT」は俺の周りでは問題作扱いだった記憶がある。あらゆる面において棘が抜けてしまった。俺たちが愛したバンプはもういない、とそんな感じの反応が多かった。
彼らの気持ちもよくわかった。確かにすっかり丸くなってしまった感はあったから。それは前作の「orbital period」からも感じられることではあったのだけど、あの作品は許されていた。というか普通に皆好きだった。
俺は初めて聴いた時から「COSMONAUT」は良いと思ったのだが、中々賛同は得られなかった。本当は絶賛したいのに、「新しいアルバムよく聴いたら意外と良くね?」ぐらいのことしか言えないのがなんとも歯痒かった。しかもそれすら「いや、それはない。あれはクソ。」とバッサリいかれたり。

個人的には最高傑作だと思ってる。「FLAME VEIN」や「ユグドラシル」の方が思い入れはあるけど、今聴いて1番心に響くのは「COSMONAUT」なんだよね。シングル曲は名曲揃いだし、アルバム曲もどれも秀逸。アルバムとしての流れも素晴らしい。

HAPPYの歌詞には本当に勇気付けられる。「終わらせる勇気があるなら 続きを選ぶ恐怖にも勝てる」、まるでこのブログの毎日更新を続けろと言われているようではありませんか。