尼崎オニバリーデイズ

尼崎出身の大学生がチマチマと綴る日記。onigiribakudang.hatenadiary.comが本家ってことになってるけど現在は更新停止状態。

精神科からの脱出#1

リボ完済以来だな。

 

今年の2、3月あたりからどうも調子が出なくなってきていた。元々仕事は好きじゃなかったが、その頃からモチベがどんどん下がっていった。そしてそれに伴い仕事の精度も落ちていった。

いつしか俺は眠ることを拒否するようになった。明日が恐くて仕方が無い。常に不安が付き纏う。ネガティブな思考に支配されていく一方で、「ネガティブな奴はダサい」と言ってくるもう1人の自分。もし貴方の会社に、毎日目の下に隈があったり、トイレに籠ってスマホの日記アプリにネガティブワードを書き殴っている奴がいたら、それが俺だ。はじめまして。

死にたいとは全く思わないが、生きていく先に何も見えなくなった。でもきっと皆そんなものなのだろう。故に、俺は弱い。

 

今月初めて精神科を受診した。まさかそんな場所を訪れる日が来るとは。俺自身が1番驚いている。実際のところ精神科に行く程のことなのかどうか、俺にもわからない。だが精神科へ行くまでに至った時点で、普通では無いのかなとも思う。

受診してわかったこととしては、恐らく俺が行くべきなのは精神科ではないということ。今抱えている問題というのは、薬でどうこう出来るようなものではないだろう。

そこで次に浮上してきたのはカウンセリングという選択肢。最近早速行ってきたが、有意義な時間を過ごせたとは言い難い。そこで話したこと自体は俺の本音だが、心は常に閉ざしたままだった。気が楽になるどころか、途中から早く終わってほしいと思っていた。

カウンセラーとの相性が悪かったのだろうと、めげずに一昨日2件目のカウンセリングに行ってきた。しかし、1件目よりマシという程度で、またしても微妙な気持ちにさせられた。もう1件だけ行ってみようとは思っているものの、なんとなくそれもダメな気がしている。なんなら少し絶望すら感じている。

 

俺は転職を本気で考えている。中学校の教師。それが俺の新たな夢だ。ああ、言いたいことはわかる。そんなクソ雑魚メンタルに務まるような仕事じゃねえと。俺だってそれはわかってる。だから迷ってるんだ。まあ少なくとも俺自身は向いていると思っているのだが。

とにかく、何かを変えなきゃいけないことは間違いない。それが教師を目指すことなのかどうかはわからない。年末まではずっと迷うことになるだろう。

 

こんなクソみたいな生活、ブログのネタにしないと勿体無い。このシリーズも、無事最終回を迎えられることを祈る。